2007年9月11日火曜日

体感アート! と ぶれない赤ワイン

先週の日曜日。

予定してた、「ゲスト4人を呼んでのディナー計画」!
メニューから調理、提供まで考えてたんですが、
直前に泣く泣くお流れ。。




ポッとできた休みに、
AD&A gallery でやってる個展へと行ってきました。












Drawing Piano / 曳野 真帆


奏でる音が映像を写しだす。

フロア全体が一つの空間。
ピアノを弾き、その音に反応して
二つの大きなスクリーンに映像が写しだされる
パフォーマンスによる映像作品でした。

作品を、目と耳で受ける”” っといった感じです。
何か癒されます。











sensation / chika murai


「痛み」をテーマにした映像と観るものとの一体型の作品。




てゆーよりはむしろアトラクションに近く、
一人ずつ、暗い部屋の中に案内され
黒いイスの上に座り、
肘掛の手の平部分にセンサーがあり
そこに触れると作品がスタート!

目の前の鏡のい様なパネルに自分が写り、
その座った状態から様々な痛みを感じる映像が、
音と共に繰り出される”””




作者の向井さんに聞いたところ、
中には目の前の映像にビックリして、作品途中で出てきた方も
いたみたい、、。

擬似的とはいえ、痛い感覚は誰でもイヤなんでしょーか。
とても実験的で面白かったです。





上の個展、

2つとも 『メディアアート』 と呼ばれる表現を一つにせず
組合して作るモノだと、お2人と話していて知りました。

向井サンの作品に対しては、
全体に1つのストーリーがあればもっと面白いかな、と思いました。




しかしビックリしたのは、お2人はまだ学生さんとゆーこと!

これからも、バシバシ創作の幅を広げてもらいたいですね。







ギャラリーを後のして、お次はプレゼント用のワインを買いに
「タカムラ」へ。

結婚記念とあって、いつもは手のでないハイクラスのワインを
じっくり吟味します。




そこで気になる一本が!








 TESTAMATTA(テスタマッタ) イタリア・ 赤 2002年!!!


少しでもワインを知ってる人であれば、間違いなく”””
だと思われるバローロについで有名なイタリアの赤ワインです!

普段では絶対に手がでない一本を前に、自分が飲むわけでもナイのに
テンションがめっちゃ上がりました!

価格は予算をゆうに越えてるんですが、、、、、
お祝いやし” せっかくやし” 買うだけでも”””
っとゆーことで思い切って購入☆

喜んでもらえなかったらボクが頂きます(笑)

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