2007年9月3日月曜日

Ieri, Vado pranzato in Doujima albergo !!!

土曜の興奮もそのままに”””

casa italia 主催のランチに再び堂島ホテルへと足を運びました。

会場には、

少しの日本人と、多くのイタリア人や世界陸上のアスリートの選手が集まって国際色豊か”

テーブルにはビシッとナイフフォークとグラスが用意されてい

入るのに少し緊張”””

してると、土曜にボクを誘ってくれたシニョールが挨拶に来てくれて緊張が

ほぐれました。昨日の今日で、覚えていてくれたのはウレシイですね。

そんな、シニョールも昨日とは装いを変えスーツで会場内をせわしく動き回っていました。

気になる料理は、南イタリア “サレルノ” の伝統料理を中心とした日本ではあまり見ない

郷土色の強いラインナップでした。

 付き出し・・・チリエージ(ミニトマト)のカナッペ

        アーティチョークのカナッペ

 温菜・・・・・・ナスとパルミジャーノのグラタン

 パスタ・・・・・リングイネ カボチャとトマトのソース

        リガトーニ(ショートパスタ) 野菜のトマトソース

  肉・・・・・・・カツレツ

 魚・・・・・・・サーモンとじゃが芋のオーブン焼き

 付け合せ・・・インゲン、パプリカのオーブン焼き

 ドルチェ・・・・メロン、リンゴ、スイカ フルーツの盛り合わせ

    その他、 サラミやリコッタチーズにセミハード系のチーズも、、。

  もちろん、ワインも頂きました。

 白のグレコ・ディ・トゥフォがやばい! 切れ口がバツグンでした。

  

サレルノのリコッタチーズ!

、、、まじ旨かったです。日本に売っているクリーム状の物とは違い

味が濃いのに食べ易いィィィー。   

なぜ!!!?

テーブルには先程のシニョールと一人の通訳の方が同席していて、

わからない箇所も通訳してもらい、食事をしながらも目と耳を凝らして””

必死に会話を聞き入ってました。

丁度お隣が通訳さんなんで、延々と質問をしていて知ったんですが、驚いた事に!

気のいいオジサンやと思っていたシニョールは、実はイタリア政府観光省のエライさん!

だったんです。

上の立場にもかかわらず、みずから積極的にコミュニケーションを図り

自国のアピールに熱心”そしてめちゃフランク♪ なのには流石ですね。

そんな陽気さが、ますますイタリア好き!になりそーです。

      

ランチの途中、

前のステージでイタリアのアスリートの方と日本の浴衣美人との

来日を記念した!?セレモニーがありました。

イタリアと大阪は何かと相性がイイので、こうゆう機会を増やすタメにも

是非ユーロを安くしてほしいです(笑)

とても味のあるシェフと2ショット☆

今回の料理の総料理長で現地サレルノからのお越しです。

ボクみたいな若造をも陽気に接してくれる懐の深さ”””

コミカルな風貌から哀愁を感じる、まさにサレルノの重鎮!とゆー感じでした。

月初めの週末は、嬉しいハプニング””” と イタリアを肌で感じるコト! ができました。

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