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土曜の興奮もそのままに”””
casa italia 主催のランチに再び堂島ホテルへと足を運びました。
会場には、
少しの日本人と、多くのイタリア人や世界陸上のアスリートの選手が集まって国際色豊か”
テーブルにはビシッとナイフフォークとグラスが用意されてい
入るのに少し緊張”””
してると、土曜にボクを誘ってくれたシニョールが挨拶に来てくれて緊張が
ほぐれました。昨日の今日で、覚えていてくれたのはウレシイですね。
そんな、シニョールも昨日とは装いを変えスーツで会場内をせわしく動き回っていました。
気になる料理は、南イタリア “サレルノ” の伝統料理を中心とした日本ではあまり見ない
郷土色の強いラインナップでした。
付き出し・・・チリエージ(ミニトマト)のカナッペ
アーティチョークのカナッペ
温菜・・・・・・ナスとパルミジャーノのグラタン
パスタ・・・・・リングイネ カボチャとトマトのソース
リガトーニ(ショートパスタ) 野菜のトマトソース
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肉・・・・・・・カツレツ
魚・・・・・・・サーモンとじゃが芋のオーブン焼き
付け合せ・・・インゲン、パプリカのオーブン焼き
ドルチェ・・・・メロン、リンゴ、スイカ フルーツの盛り合わせ
その他、 サラミやリコッタチーズにセミハード系のチーズも、、。
もちろん、ワインも頂きました。
白のグレコ・ディ・トゥフォがやばい! 切れ口がバツグンでした。
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サレルノのリコッタチーズ!
、、、まじ旨かったです。日本に売っているクリーム状の物とは違い
味が濃いのに食べ易いィィィー。
なぜ!!!?
テーブルには先程のシニョールと一人の通訳の方が同席していて、
わからない箇所も通訳してもらい、食事をしながらも目と耳を凝らして””
必死に会話を聞き入ってました。
丁度お隣が通訳さんなんで、延々と質問をしていて知ったんですが、驚いた事に!
気のいいオジサンやと思っていたシニョールは、実はイタリア政府観光省のエライさん!
だったんです。
上の立場にもかかわらず、みずから積極的にコミュニケーションを図り
自国のアピールに熱心”そしてめちゃフランク♪ なのには流石ですね。
そんな陽気さが、ますますイタリア好き!になりそーです。
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ランチの途中、
前のステージでイタリアのアスリートの方と日本の浴衣美人との
来日を記念した!?セレモニーがありました。
イタリアと大阪は何かと相性がイイので、こうゆう機会を増やすタメにも
是非ユーロを安くしてほしいです(笑)
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とても味のあるシェフと2ショット☆
今回の料理の総料理長で現地サレルノからのお越しです。
ボクみたいな若造をも陽気に接してくれる懐の深さ”””
コミカルな風貌から哀愁を感じる、まさにサレルノの重鎮!とゆー感じでした。
月初めの週末は、嬉しいハプニング””” と イタリアを肌で感じるコト! ができました。