2007年10月26日金曜日

白浜で旬を味わう。

旅で気になるのは、その地で採れた美味しいモノ。

白浜は本州の南の端っこ。港から広がる海が太平洋へと
繋がり豊富な海産物の宝庫。
和歌山、そして白浜を代表する魚として「くえ」がある。
「くえ」はこれから冬に向けて旬を迎える大型の白身魚
その上品な味と希少価値から河豚と並ぶ高級魚としても有名。

まずは、

トロや烏賊、秋刀魚などを炙った握り寿司を注文。

炙ったトロがお肉に思えてなりませんでした”””






そしてお目当ての「くえ」の炙りを別皿で注文。






めて口に入れる「くえ」は適度な身の弾力がヨク、
臭みがなくクリアな大人の味!?
炙ってるのが、程よく脂を溶かし甘味を出していて
食べ易かったです。

地元のものを地で頂く。
地産地消の精神ですね”””









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