この時期、プリっと肥えた秋茄子が美味しい。
夏に育った実をさらに間引きして一個一個に味を凝縮して
出来る秋茄子。
その旨さや種子が少ない身が子宝に恵まれない
とゆうコトで
「秋茄子は嫁に食わすな」と言われる程です。
青紫色に艶めく旬の野菜を手に取り、どう調理しようか
しばし思案中。。。
「!」
頭に浮かんだイメージを頼りに包丁を進ませます。
水洗いの後にヘタを取り、“スパッ”っと分厚めの縦スライスに。
そこに塩を振り10分程のアク抜き。
熱したテフロンパンに少しのオリーブオイルでソテー。
ひっくり返したら塩を振りオリーブオイルを少し垂らします。
同じサイズのフライパンを逆にして上から被せ鍋蓋に!
即席のダッチオーブンにして素材の中まで火を入れます。
茄子を焼いてる火口を横目に2分で出来る下ごしらえ。
カボスは薄~く、
チェリートマトは切り口の面をキレイに横半分に
スライスしてスタンバイ。
美味しく焼けた熱々の茄子をお皿にのせ、
カボスとチェリートマト、
香り付けにタイムのハーブを重ねます。
上からヴァージンオイルを全体にかけ
素早く上からラップをピチッとかけ30分のマリネ。
出来上がったのは分厚い茄子の身が甘くて食べやすい
焼き茄子のイタリア版っといった感じに”””
『秋茄子のグリル
カボスとチェリートマトの
あっさりマリネ』
2007年10月28日日曜日
2007年10月26日金曜日
白浜で旬を味わう。
旅で気になるのは、その地で採れた美味しいモノ。
白浜は本州の南の端っこ。港から広がる海が太平洋へと
繋がり豊富な海産物の宝庫。
和歌山、そして白浜を代表する魚として「くえ」がある。
「くえ」はこれから冬に向けて旬を迎える大型の白身魚。
その上品な味と希少価値から河豚と並ぶ高級魚としても有名。
そしてお目当ての「くえ」の炙りを別皿で注文。
初めて口に入れる「くえ」は適度な身の弾力がヨク、
臭みがなくクリアな大人の味!?
炙ってるのが、程よく脂を溶かし甘味を出していて
食べ易かったです。
地元のものを地で頂く。
地産地消の精神ですね”””
白浜は本州の南の端っこ。港から広がる海が太平洋へと
繋がり豊富な海産物の宝庫。
和歌山、そして白浜を代表する魚として「くえ」がある。
「くえ」はこれから冬に向けて旬を迎える大型の白身魚。
その上品な味と希少価値から河豚と並ぶ高級魚としても有名。
まずは、
トロや烏賊、秋刀魚などを炙った握り寿司を注文。
炙ったトロがお肉に思えてなりませんでした”””
そしてお目当ての「くえ」の炙りを別皿で注文。
初めて口に入れる「くえ」は適度な身の弾力がヨク、
臭みがなくクリアな大人の味!?
炙ってるのが、程よく脂を溶かし甘味を出していて
食べ易かったです。
地元のものを地で頂く。
地産地消の精神ですね”””
2007年10月24日水曜日
オフの白浜
先週末。白浜に行ってきたんですが、
秋も深まるシーズンオフ真っ只中だったので(笑)
スイスイ回れました。
円月島。
バックが夕焼けだとさらに映えそーですね。
突風吹き荒れる中の「千畳敷」 と 「三段壁」。
足を滑らせれば大怪我では済まない”””
そんなことは解っていても、目の前に見える絶景には向かわずにはいられなかった。
青く晴れ渡った日の光に輝く海面が最高にキレイで、
空と海が割れた水平線のその先を
意味もなく見続けるのはなぜ!?
名所といわれる場所は、その有名過ぎた先入観で、行くまでに期待感が増して
着いて見たら期待通りかソレを下回るのが多いけど、
こと白浜に関しては急なこともあり、考えるヒマもなく
サクッと来たので、
秋も深まるシーズンオフ真っ只中だったので(笑)
スイスイ回れました。
円月島。
バックが夕焼けだとさらに映えそーですね。
突風吹き荒れる中の「千畳敷」 と 「三段壁」。
足を滑らせれば大怪我では済まない”””
そんなことは解っていても、目の前に見える絶景には向かわずにはいられなかった。
青く晴れ渡った日の光に輝く海面が最高にキレイで、
空と海が割れた水平線のその先を
意味もなく見続けるのはなぜ!?
名所といわれる場所は、その有名過ぎた先入観で、行くまでに期待感が増して
着いて見たら期待通りかソレを下回るのが多いけど、
こと白浜に関しては急なこともあり、考えるヒマもなく
サクッと来たので、
目に入ってくる景色は素直に心に響いた。
“南紀白浜”ではなく肌寒い「晩秋の白浜」ではひとけは少なく、
夏はにぎわう白良浜のビーチも静かに波の音が鳴る。。。
シーズオフの観光地も、案外哀愁深くイイもの。
海辺の街を眺めながら、
同じくイタリアの南紀!ナポリの海はどんなもんかと妄想せずにはいられない。
でも一つ言えることは、白浜はナポリとは違い
風や土地が穏やかに感じること。
だってナポリは間違いなく
ルモローゾ<騒々しい>だから(笑)
“南紀白浜”ではなく肌寒い「晩秋の白浜」ではひとけは少なく、
夏はにぎわう白良浜のビーチも静かに波の音が鳴る。。。
シーズオフの観光地も、案外哀愁深くイイもの。
海辺の街を眺めながら、
同じくイタリアの南紀!ナポリの海はどんなもんかと妄想せずにはいられない。
でも一つ言えることは、白浜はナポリとは違い
風や土地が穏やかに感じること。
だってナポリは間違いなく
ルモローゾ<騒々しい>だから(笑)
2007年10月16日火曜日
07.11.13(TUE) ELELEL AT NOON でのフードの参加決まりました!!
タクちゃんことDJ TAKU-HEROとClub NOONのご好意により
11月13日(火)に梅田は中崎町のある
Club at NOON(http://www.noon-web.com/)で
【ELELEL -NU ELECTRO DISCO-】
という“キラビヤカな音”のイベントで
Party INfo→ http://elelel.com/
フードでの参加が決まりました!
ボクのコックの経験を活かして何か違った「オモシロイコト」
をしたいと考えてコトが実現する運びとなり
本人はかなり緊張気味ですが”””
イベントは
11月の第二火曜日
19:00にOPEN~24:00まで
フードはクラブでの食べ易さを考えて
パニーニ(イタリア版のサンドイッチ)を数量限定で出します!
追って画像などもアップするので是非チェックを!
ご予定を空けてお越し下さい!
「弘豚社」のカツ
両端は締まっていて真ん中に具材がギュッと凝縮した”
カツサンドが作りたくて!
先週末、西区は京町堀にある老舗の精肉屋さん
「弘豚社」にておいしい“カツ”を買いにいきました。
赤いテントが目印!
正面はこんな感じ
店内ではお肉屋さん定番のコロッケを初め
カツに様々な部位の精肉がズラリお揃い”””
その中から
「牛ヒレカツ」 と 「豚肩ロースカツ」
をチョイス!
その場で揚げてもらい熱々を
持ち帰り~
家に戻り、まずはカツに合うソース作り!
粒マスタードをベースに仕上げ、
お次は一緒に挟む野菜の準備。
レタスは氷水でシャキッと!
トマトは湯剥きして厚めのスライス。
バンズには柔らかいソフトブレッドを厚切りで”
上下一枚ずつ片面にバージンオイルと塩で下味を。
そしてネタを全て真ん中に集めてギュ!!!
やっとイメージしたカツサンドの陽の目を見ることに(涙)
話題は変わり、
11/13(火)ELELEL at NOON
のパーティにフードでの参加が決定しました!
今回美味しいカツを提供して頂いた
弘豚社さんのお肉。
次のフードでもお世話になりそうです!
2007年10月10日水曜日
秋鮭の白子にビビッ””
秋になれば、脂の乗った「秋鮭」が
魚屋の店頭を飾ります。
そんな「秋鮭」の「白子」もまた絶品でして、、。
今回は知り合いの魚屋さんに大盛りで
よそって貰いました。
初めに丸ごと牛乳に漬けて下処理をします。
そして調理に取り掛かります!
何にしようか悩み、、
パン粉を付けて「白子のムニエル」に!
↑ 「白子のムニャイヤ 小松菜のインパデッラ」
残った白子は少しのホールトマトと一緒に
煮込んでパスタソースに。
どちらも秋の味覚感じる一品でした。
2007年10月8日月曜日
Restaurant Mitsuyama
ビジネスビルの立ち並ぶ中央区、堺筋本町。
料理の写真です。
上>白身魚のソテー 松茸のだしと共に
この街の脇を少し曲がれば
暖かな光に誘われて、
大人心をくすぐる
ちょっぴりモダンなレストランに出会える。
そしてこの日は、¥5800のおまかせコース
一緒に訪れた友人の好き嫌いも考慮した
親切でありながらも、やはり斬新なお皿の数々。。。
料理の写真です。
【前菜】
上>サツマイモのパンナコッタ
上に乗っているのはグレープフルーツや果物のカルチェと黒ゴマ
さっぱり!濃厚です。
下>佐賀牛のカルパッチョ
パルミジャーノとルッコラやチコリのインサラータ
A5ランクのお肉だから味わえるフレッシュの牛の刺身!
チーズとの相性は文句なしです。
上>秋刀魚とフォワグラのカロッツァ
フォワグラを秋刀魚で挟んで薄いパンで包みカラッと揚げた料理
バツグンの火入れで秋刀魚とフォワグラが口の中で
一緒にとろけます!
下>ホロホロ鶏とフレッシュトマトのリゾット
お米の硬さもアルデンテな噛み応えある一品
上>白身魚のソテー 松茸のだしと共に
香り!イイです。定番ながらもやっぱりこの季節は松茸ですね。
魚の皮もパリッと焼けてさらに食が進みます。
下>ホロホロ鶏の骨付きモモ肉のグリル
リンゴのペースト キノコのソース
こちらはホロホロのモモです!適度な脂がジューシーです。
リンゴのペースト キノコのソース
こちらはホロホロのモモです!適度な脂がジューシーです。
付け合せのリンゴペーストが美味です。
デザート:洋梨のグリルとパリパリ
ミルクのジェラート添え
食後はサッパリ”締めくくりにはやっぱりジェラート☆
上の写真以外にも、
パスタで
「ズワイガニの溺れたイカスミのタリオリーニ」
ドルチェは盛り合わせで
「栗のブリュレ」
「フルーツのシャーベット」
「りんごのクレープとジェラート」
を頂きました。
毎回出される料理には驚きがあり、今回もやられました(笑)
そして、帰りにはミツヤマシェフからの挨拶。
ボクを覚えてもらっていたのには何だか恐縮です、、。
おいしい発見!ご馳走様でした。
2007年10月5日金曜日
WiSY night reception party
WiSYィー! 行ってきました!
友人の4人がそれぞれの異なる職業や個性を活かした
友人の4人がそれぞれの異なる職業や個性を活かした
イベントが装い新たに”””
といった感じで会場のONZIEME(オンジェム)という
関西では少ないオサレなラウンジへと行ってきました!
ミナミのど真ん中の立地はスゴイですね。
エントランスではPARTYを記念した
WiSY オリジナルドリンクを頂きました”
シンボルカラーのピンク色のカクテル”
グラスの中には花弁のような飾りがはいっていて
見た目は150点です(笑)
そんな見た目とはウラハラにけっこうアルコールが効いていたのがニクイ!
会場ではご無沙汰な友人達と久しぶりの再会に”
トークトークの嵐”””
「幅広い業界の人との繋がりのもてる出会いの場の提供」
というイベントのコンセプトを再度確認した夜でした。。。
2007年10月2日火曜日
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