中書島で京阪宇治線へと乗り換え黄檗駅へ、、
『たま木亭』
ここのバケットが食べたくて”””
オーナーの玉木さんは、京都センチュリーホテルに2年務め、その後、大阪の桃谷にあった福盛パン研究所の紹介で㈱ドンクに入社した。 「ドンクのフランスパンを初めて食べた時、『自分もこんな美味しいパンが作れるようになりたい』と思ったのです」と、玉木氏はドンクに入社した当時の思いを語った。その熱い思いが技術向上に拍車をかけたのか、玉木氏は(株)ドンクに勤務していた時、クープ・デュ・モンド(ベーカリー・ワールドカップ)に日本代表として出場し、3位の成績を残している。
→ベーカリータイムスのサイトより抜粋
小さな店内はハード系のパンを中心にびっしりと並んでいて
焼きたてのハードバターロールからは小麦のイイ香りが漂います。
全部食べたい!!!
の欲望を何とか押さえバケットを筆頭に8種類ほど購入。
【サーモンとクリームチーズのフォカッチャサンド】
モチッと柔らかなフォカッチャが噛むほどに美味しさが””
コレなら何を挟んでもイケます!
【長崎メロンパン】
回りを粒の大きい粗目砂糖でコーティングして中の生地はフワフワ”
そして真ん中にチーズ?バター!?がとろけていたうれしいサプライズ・メロンパン!
【クロワッサン】
この商品だけは形が崩れない様にレジ横のガラスのショーケースに並んでました。
口にすると香ばしいバターの香りとサクサクの食感♪
その他、ハードバターロールやデニッシュ。。etc
求めていたパンをしっかり味わい、お次は京都人と観光客でごったがえる
錦市場へ。
旬の京野菜に、焼き麩(ふ)、京漬けなどがまさに錦のごとくズラリ!
活気ある通りを抜け、横筋を脇に入ったところにある
ラーメン屋 『五行』 へと。
ラーメンとは縁がないのか、ボクはあまりラーメン屋には行きません。
何かせかせかとした、ゆっくり出来ないトコロが苦手で”””
そんなラーメン素人(笑)のボクが選んだコチラのお店は、
広々としたカウンターと、ゆったりとしたテーブル席があり
町屋を改装した様な店内は、ちょっとメンズライクなとこがあるが
黒を基調としたデザインで、思った以上にせかせかはしません。
注文を受けて待つ間もなくフルオープンのキッチンから出てきたのは、
“焦がし味噌のラーメン”
香ばしい“焦がし”がスープとあってあっさりで濃厚な一杯でした。
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