鶏モモとトマトの旨みが合わさったペンネとムースになった苺の関係

最近はケータリングも一旦落ち着き、
家でゆっくりと鍋を振るのが楽しい休日♪


そんな日でも、このペンネとムースは自分でも会心の出来かも””

◇鶏モモ肉をサイコロ状に食べやすく”かつ火の通りが入りやすくカットして ニンニクで香りを出したフライパンでソテー！

◇くし型にカットしたフルーツトマトを加えトマトに対して塩を振ります。
そうすることで塩とトマトの浸透率が素材の旨みを引き出します。

◇→すかさず白ワインを加え鶏からの旨みも一緒にソースにしちゃいます。 アルデンテに茹で上げたペンネとあえてバージンオイルで仕上げて完成です！




◇苺のムースはシンプルにマスカルポーネチーズと苺のピューレをあわして
冷蔵庫に冷やし固めたら出来上がり！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　


甘さが物足らなければシロップを一緒に加えてもオッケー””

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

果実味たっぷりのサングリア☆

梅雨時前の晴天日。

日中になると日差しもきつくて、もう夏ですやん”のカラッとした日には
テラスでキリッと冷えた『サングリア』がトゥーマッチ☆

サングリアはフルーツで漬け込んだワイン。
最近ではオサレなカフェでもドリンクメニューの１つに加わってるのを良くみかけます。

作り方は、、、、
◇飲みやすいテーブルワインに、
フレッシュのカットした果物と少しのグラニュー糖を加えて一晩漬け込みます＞＞
次の日にパッセ(漉す)したら出来上がり！

今回は『清見オレンジ』・『ジョナゴールド』・『瀬戸内レモン』と
香り豊かな国産のフルーツだけで作りました！



自給率の低さが銀行の金利並み(笑)に低い日本ですが、
フルーツは国産強しです。




これからの季節にはもってこいっすね！

Congratulazioni su matri monio!!!

幸せな二人に勝るものなし。

先日、招待された友人の披露宴2次会では、

そんな言葉がふと出てくる素敵なお二人が印象的でした。

会場は南港のアートグレイス・ウェディングコースト。

婚礼を祝う真っ白なロビーを抜けると

広い中庭に背の高いチャペルが見えます。

会場入り口には、新郎の趣向がわかる数々のフィギアでお出迎え。

ビシッと決まった新郎のカズシくんとお人形さんの様に可愛らしい新婦のモッチャン

いやぁ、お二人決まってます！

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

テーブルでは披露宴から参加の友人達と一緒に””

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

各テーブルごとにはカラ－ペンと一枚の画用紙が置いてあり、それに招待された友人達が絵や言葉でお二人へお祝いのメッセージを贈る趣向が”

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


ブュッフェスタイルの料理は終盤のスイーツへと移行＞＞＞

年内の秋にはお目見えのかわいい双子ちゃん！と共に

ショップ『manimani』をもっともっと盛り上げていってほしいですネ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

色んなモノをおつまみケータリング♪

グァングァン！に晴れ渡った日にはサイクリング♪
もいいけど昼から色々つまんで飲んでもサイコーでしょ！

っとゆーコトで
今日は8名様のランチケータリングです。

ドルチェなしの全10皿です。


　　　　　　Menu da Primavera

　　　　　　　　　Antipast

◇パンツァネラ　トスカーナ風パンとトマトのサラダ

⇒昨日焼いたパンも一日経つとカリカリに。
でもこの料理はそんなパンを美味しくよみがえらすナイスな一皿。
ビネガーをヒタヒタに染み込ませたパンとトマトとキューリを一緒に合えて、
上にレッドオニオンのスライスを飾って”




◇春野菜のテリーヌ

⇒春野菜を鶏のブロードでゼリー寄せに”




◇スナックエンドウとベーコンのキッシュ

⇒キッシュとは、タルトの料理版！
サクッとホッコリの食感を。




◇カンパチのカルパッチョ
　　　　　　　　　　　
⇒いつもの市場で調達したカンパチは
シンプルにフレッシュトマトの果肉と
バルサミコソース、大粒の旨塩で。





◇イワシのベッカフィッコ

⇒ベッカフィッコとはシチリアの郷土料理。
イワシを開きにして、モッツァレラチーズと飴色の玉葱を
一緒にロールしてソテーしました。


◇カリフラワーの冷菜　塩ホイップで

⇒カリフラワーはオーブンで火入れ。
隣に添えてるパプリカはペペロナータといって
オーブンで丸焼きにして皮をむいたモノ。
塩とパセリで立てたホイップと一緒に口に入れると！？
新しい味覚！でイメージ通りの秀作でした。




◇イカと春キャベツのマリネ

⇒イカはグリルして春キャベツと共にレモンとマリネ。





◇モッツァレラチーズ入りフリッタータキュ－ブ

⇒フリッタータはイタリア版の厚焼き玉子！
上に乗せたのは黒トリュフ！
っというのはウソでブラックオリーブです！
そんなケータリングジョークも挟んで(笑)””




　　　　　　　　　Pasta

◇自家製ソーセージのトマトソース・スパゲッティ

⇒ソーセージからでる旨みがトマトソースと合わさり””
お子さんから年配の方まで喜ばれる一皿に。




◇パンチェッタとフレッシュトマトと玉葱のソース
　“アマトリチャーナ・ビアンコ”　スパッゲッティ

⇒シンプルでいて滋味深いオイルソース。
最後に入れる酸味を立たせるケイパーがポイントです！


　　　　　　　　　　Pane

◇フォカッチャ・チポロ

⇒甘～いオニオンスライスと一緒に焼き上げたフォカッチァ。


以上、お昼からワイン♪なラインナップでした。