大阪はキタのお店事情もそんなところかも。
梅田から環状線で1駅の福島へ→
駅前から始まるバールのハシゴへと行ってきました。
まず向かうは、周りの会社員やOLで連日盛り上がり”感が漂う
『Bar Porcini (バール・ポルチーニ)』
早めの入店にもかかわらずアコーディオン引き戸を開けると
活気と熱気に驚かされる。
すでに埋め尽くされたカウンターを抜け奥のテーブル席へと着地。
小さな丸テーブルにハイチェアーが、
バールというパーソナルで
店と客とがシンクロしあって作り上げる一体感を象徴してるよう。
赤ワインのカラフェをオーダーしてから手始めにと、
◇前菜盛り合わせ
◇スパゲッティ ラグー
◇ふぐのフリット リゾットとスープ添え
◇オリーブパン
パスタは隣の『トラットリア ポルチーニ』からの出前!
出てくる料理はとにかくワインにあうから
サクサク入って食べちゃいます。
中でもオリーブパンがイイ!
お花の様な形で、花弁にあたるところに種を取った
グリーンオリーブが丸々入って焼きあがってあり、
モチっとした生地と合わさってすごくイイんです!
いつもならここから怒涛の追加ラッシュ””
ですが今日はハシゴ、、ってことでアフターも早々に
次の店へ→
福島駅の高架下にある
『passion et nature (パシオン・エ・ナチュール)』
心斎橋のもあるこちらのお店はワインバー。
で店内に置いてあるワインはほぼヴィオワイン!
ヴィオワインとは
⇒ワインの原材料であるブドウを無農薬・有機栽培で作った
2,3年前より注目されているワイン。
普通のワインに比べ酸化防止剤が入ってないので飲みやすく
悪酔いしないと人気!
お店に入りワインを頼むと、
何と!店の中にあるワインセラーまで行って
ラベルを見ながら選んで頂けます~とのコト。
そして選んだシチリア産の白はボトルで!
アテには
◇砂肝とさつま芋のオイル蒸し
◇ジャンボオリーブの肉詰め
◇バケット
これまた合うや~ん♪のラインナップ。
ヴィオワインに気を良くして(笑)
3店目行っくぜ~っと駅から北にあがり
『taverna bocca』 へ。
落ち着いた雰囲気と
やたらとテンションがウキウキのサービスさんが
好対照なコチラのお店は夜のみの営業で
何と深夜5時までやってるとのこと。
◇アボガドのフリット
◇ゴルゴンゾーラとじゃが芋のピッツァ
◇スパゲッティ プッタネスカ
◇ピクルス
すでにほろ酔いのためワイン名は覚えてないんですが
ボトルの白を。
にぎやかな店から一転してまったりとした
お店で、アテを越えた感のある注文。。。
何だか料理名に引かれてオーダーした
「アボガドのフリット」が予想を超えた旨さで驚きました!
ちなみに「フリットとは
⇒和食で言う天ぷらの様な、衣を付けて揚げたモノ。
外がサクッ” で中がトロ~” の日本人が大好きの
食感でした。
帰りの駅までの一本道はこの上なく愉快な足取りでした。
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