友人のアヤちゃんは、
アクティビティーであり、
カウントダウンを浜で迎える程のサーフ好きであり、
フォトグラファーでもあります。
そんな彼女の作品を含めた写真展へと『21の視点 at 千スペース(西天満)』 へと足を運んできました。
たくさんの作品を眺めながら目に止まったモノは、
足を止めジーッと集中してしまいます。
そうするとソノ写真の撮った状況や、
何でこの被写体を選んだんやろゥと勝手に想像してしまいます。
ボクとカメラの距離は料理を撮ったりどこかへ出掛けた際の記念写真程度。
それもデジカメなので、暗室にこもり現像の手間や感動なんかもすべてとばしトバシで、
データとして直ぐに見て気にいらなかったら削除を押したりなんかして、、。
でも料理なんかはやっぱりキレイに美味しそうに撮りたいなァなんか思いながらも、なかなかヤツ(デジカメ)との距離は縮まらない。。。
きっと本質を見極めてないからなのかな。
そして、友人のアヤちゃんの作品群発見!
本人の紹介文の横の写真がアラーキーとのダブルショットはなんともニクいですね。
ボクも最近、アラーキーのインタビュー文を読んで好きになったりしたのでボク的タイムリーなプロフ写真。
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長尾 文
8月6日 福岡県生まれ
小学1年生頃 おじいちゃんにカメラを買ってもらう
【PENTAX AF ZOOM MACRO】
天王寺動物園の動物をほぼ撮影
その他、お土産のケーキを中心に撮影
高校 日本現在写真史展で細江英公の
「薔薇刑」と「Isabell」を見て
写真って「本物よりリアル!」と初めて写真に驚く。
写真部に入部 家にあった
【CANON FTb=現在も使用】
でモノク撮影開始
大学 写真部が無かったため、写真部を設立。
設立記念・写真展を開催。
学祭で写真展を開催。
2002年 Galally NADAR モノクロプリント展 参加
2003年 Galally BLISS オープニングイベント
Desire (立体・イラスト・写真展) 企画 参加
Galally FOTO 初個展 0゜C works
※以降、自身の活動を又作品全体を「0゜Cworks」とする。
2005年 Galally CASO 写真集団FOTO
NO WORDS 31の視点 参加
Galally Early Gallery クリスマス小品展 参加
2006年 Galally NADAR ポートレート展 参加
2007年 Galally 千スペース 写真集団 FOTO
FOTO展 25の視点 参加
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写真展への気合が伺える着物での登場のアヤちゃんとしばしトークと共にまた良い刺激をもらいました。
今度フライト予定のNYでの お土産話!是非また聞かせてくださいネ。
そして写真展を後にして仕事に向かい、終わってからの帰りの御堂筋線での出来事。
丁度、隣に乗り合わせた人がラテン系の外国人の熱い視線に気付き振り向くと
「この場所はこの路線で合ってますか?」という質問。
それからは最終駅までトークの嵐”
聞くと彼はアルゼンチン人!
日本の真裏にあたる南米からの人と片言ながらも話しが出来るのはとてもおもしろいですネ!
彼はこれからレイブのパーティーへと行くのだそーで、キミも来ないか!?と別れるまで勧められたり、、
ラテンの乗りで陽気な彼の名前はダニエルさん!
今までバックパッカーとして世界中を回っていたそう。どうりで社公的なわけですね
そんな突然の帰宅途中の国際交流!楽しいっすね☆
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